2005.08.28
Dog show56
2005.08.28
今回のドッグショーは、昨日に引き続き、静岡県沼津市キラメッセぬまづで、 「静岡東クラブ連合会展」が開催されました。 今日は９時開始だと思い、５時半には出発。７時過ぎには着いたのに、プログラムを見て、ドッと疲れ。13時開始でした。こんなことならパーキングでコーヒーでも飲んでくれば良かった。ということで、私はＭ’ｓが出店している場所に遊びに行きました。今回の出店場所は外。昨日今日と暑い中、出店している方は大変。 遊びに行ってお店の手伝いもせずお茶をご馳走になり、楽しい一時を過ごしました。 今日のショーもリンゴ、嵐、レディを出陳。モモとドリは応援団。ついでに私はパパの気の利かないマネージャー。 昨日のショーイングを見て、今日は３頭とも安心して見ていられました。 レディもリンゴもくるみちゃんも昨日よりも良いショーイング。 嵐だけ緊張して見た。というのは、昨日はチャンピオンクラス１９頭で審査。狭いリングでその頭数でショーイング。前は詰まるし、嵐の歩様の良さをアピールできる状態ではなかった。 今日は１６頭。昨日よりも少ない頭数ですが、今日のジャッジは２グループに分けて審査をしてくれました。８頭でショーイングするならこのリングでパパは嵐の歩様をアピールするようにショーイングができる。と思った瞬間にドキドキ。 今の嵐ならショーイング中に私に気づいても大丈夫だとは思っていてもチャンスを逃して欲しくないと思い、Ｍ’ｓのたけちよの後ろに隠れて見守った。 このクラスのショーイングを見ていたら、ジャッジは気になる犬の時はショーイング後メモを取っているのに気づいた。途端に嵐の時のショーイングで緊張緊張。嵐のショーイング中に仲間が拍手してくれた。私は緊張のあまり次の犬に拍手していた(^_^;)。 ショーイングは立派にこなした。地面を蹴る脚の強さは立派。とても綺麗なショーイングだった。そしてジャッジはメモを取っていた。嵐を気にかけてくれたと思う。 全頭でラウンドした後にジャッジは嵐をＢＯＢに選んでくれました。ロングヘアード・ミニチュア・ダックスフンドの牡クラスでＢＯＢに選ばれました。牡５３頭の中で一番に選ばれたんです。この瞬間は感動と興奮、身震いがしました。 リングサイドで応援してくれていた皆も喜んでくれて本当に嬉しかった。私たちに応えて頑張ってくれている嵐に、いつかカップをプレゼントしたいと思ってたことが実現しました。 グループ戦（ダックス全種類）では選ばれず嵐のショーは終りました。終ったのは１９時近く。次の日に仕事がある仲間が最後まで残って応援してくれました。本当にありがたいことです。いつも応援してくださっている皆さん、嵐、がんばりました。これからも応援よろしくお願いします。
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report by パパ 今回のドッグショーは静岡東クラブ連合会展。単独システムです。 トップバッターはレディ。オープンパピー牝クラス６頭。昨日に続きよく歩いてくれた。結果ピックアップ３席。いまの体格では上出来と思う。レディについては結果よりも挙動が確認できたことのが大きい。あと２ヵ月後が楽しみです。 続いて嵐。チャンピオンクラス牡16頭。ジャッジが全頭でラウンドインから嵐を見ているのがわかる。今日のジャッジは16頭を2つに分けて審査してくれた。これには一安心。リングを広く使い歩きも強調できた。嵐審査後にメモを取っているのも確認できこの時点でピックアップは確信できた。 全頭の審査後ピックアップが始まる。メモを見ながらゼッケンを確認しピックアップしている。嵐もピックアップ。ピックアップした８頭がリングに残り。１頭づつのラウンドがオーダーされた。スタートをゆっくり抑揚をつけるため途中から小走りにハンドリング。嵐もよく反応してくれた。スティポーズでジャッジを待つ。指差されたのは嵐。ベストオブブリード獲得。 ジャッジから「Nice showing and good walking」のコメントをいただく。この頭数、このメンバーでのBOB奪取は嬉しい結果。 最後はリンゴ、オープンアダルト牝クラス。挙動はおかしくない。歩きはOK。だいぶゆったりとした感じに仕上げられたが大きなハンドリングミスをしてしまった。結果ピックアップ３席。調整の確認という意味では大きな収穫あり。涼しくなるこれから期待できそうだ。 最後の最後にミニチュアロングダックス牡の代表犬として嵐がグループ戦に進出。16:00から触診審査。18:30から歩様審査。ここまで残るのは初めての経験。ここで嵐のショーは終了しました。 しかし嵐よく頑張ってくれました。後半戦シーズンも活躍してくれることでしょう。 最後まで応援していただいたみなさん遅くまでありがとうございました。 リンゴの調整の確認、レディのデビュー、嵐の勝負のつもりで2daysに臨みましたが３頭ともに手ぶらでなく帰ることができ、これ以上ない後半戦のスタートを切ることができました。 |
