The dog show 242

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 開催日時 : 2010年10月24日(日)

 展覧会名 : AKC トロイ ケネル クラブ 展

 開催場所 : イースタン ステーツ エクスポジション

 審査員名 : Ms. Joy S. Brewster (USA)



AKCのローカルショーに行ってきました。訪問にあたってのトロイケネルクラブのメンバーのサポートに感謝します。

ショー会場はアメリカ、マサチューセッツ州、ウエストスプリングフィールド市、インドア開催です。ニューヨーク中心から140マイル、車で約2時間半の場所です。朝晩は5℃以下、晴れていましたが日中でも10℃には届かない寒い日でした。

出陳頭数は約1400頭、ローカルショーとはいえ日本の大きなインター並みの頭数。ロングヘアードダックス17頭、スムースヘアードダックス12頭、ワイヤーヘヤードダックス8頭のエントリーでした。

朝8:30審査開始、終了は19:00。アメリカのドギーピープルはみんなフレンドリーであちこちのパドックでコーヒーやらサンドイッチ等のランチをごちそうになりました。多くの出陳者やハンドラー、ブリーダー、観客とのフランクな日米のショーの情報交換、ダックスフンドやハンドリングについての意見交換は非常に楽しかったです。

快く犬を触らせてくれ、サブリング内でハンドリングもさせてくれました。「せっかくだからハンドリングしていけ」と言ってくれましたがAKCの会員ではないので残念ですが辞退しました。ドギーピープルの歓待に感謝です。彼らとは再会と今後の親交を固く約束しました。

彼ら全員に感謝します。




ニューヨークからフリーウェイ95号線、91号線を乗り継いでSpringfield Centerでフリーウェイを降り一般道を北上、Memorial Bridgeを渡るとWest Springfield City。



 
MALLARY COMPLEX がショーが開催された建物、インドア開催。施設の敷地内は公園、とにかく広すぎる。



 
余りすぎてる駐車スペース。日本のショー会場事情とは違いすぎる。どうに停めても文句を言われることはなさそう。「日本から来た」と言うと、「そんなクレイジーな奴から駐車料金は取れない。いいから行け」とフリーで通してくれた。



 
ショー会場、これもかなり広い。会場内にホットドッグデリとピザデリがあるのはいかにもアメリカらしい。



 
審査風景。



 
パドックでいろいろなダックスフンドを触らせてもらった。