Dog show12

2004.05.03




12回目のドッグショーは大阪西ナンバビューティドッグクラブ展。
今日も暑い。出番までワンコがばてそうでした。
昨日と同じ会場です。この会場は白い砂が敷いてある会場。
歩きなれない砂の上ですが、昨日歩けていたので今日も大丈夫だろう。
今日はHPで知り合いになったリンゴの親戚さん
RamちゃんとChocoちゃんがパパママと一緒に
ショーを見に来てくれました。
ショーの写真はRamママからいただいた写真です。
ショーはピックアップされず終りましたが、
後日送っていただいた写真を見ると首が下がっている。
まだまだ安定しないリンゴ。
report by パパ

今回のドッグショーは、大阪西ナンバビューティドッグクラブ展、出陳数510頭。そのうちロングヘア−ド・M・ダックスが85頭。出陳数の多いMダックスロングヘア−ドは単独システム採用です。
 リンゴは「ヤングアダルト牝クラス」。6頭(うち2頭欠場)、365番で出陳です。
 クラス戦の審査は、4頭でラウンドテーブル審査アップダウンタ−ン1頭でラウンド4頭でラウンドでした。
 今回はリンゴのショ−イングの前に大役を仰せつかっていました。前日キャメルトロフィ−さんハンドリングでリザ−ブウィナ−ズドッグを受賞したソウル君をハンドリングするのです。ハンドリングの勉強のためにとキャメルトロフィ−さんの特別のご厚意です。しかしリンゴ以外を引くのは初めて。よい勉強と思いつつも少し荷が重いかもしれない。
 ソウル君は「誰おまえ?」という顔で不思議そうに見てるしベビ−マッチショ−も初めて。暑いのとは違う汗をかきながらいつの間にか終わり赤いロゼットを手渡されました。リザ−ブウィナ−ズドッグ受賞。犬に引かれて終わったショ−でしたが良い経験です。
 さて次はリンゴ。昨日と同じく特に悪いでもなく淡々とショ−は終わり。落ち着いて歩いてくれたがネックが上がりきらず、ピックアップされず。悔しい。
 ショ−イングのあとキャメルトロフィ−さんから厳しいけど親身のアドバイス。ショ−マナ−が全然入っていない。あの程度のショ−マナ−の入り方では入ってないのと同じ。アドバイスのあと歩様の練習方法、テ−ブル審査の練習の方法等を時間をかけてお手本を見せてもらいながらアドバイスしていただきました。ショ−のない翌日も半日も時間を割いていただきトレ−ニング方法のアドバイスをいただきました。貴重なアドバイスをほんとうにありがとうございました。



パドックの日陰でくつろぐモモ
キャメルトロフィ−さんからソウル君を使ってテ−ブル審査のアドバイスをいただく。
リンゴを使い実践してみる。いままで自分で思い描いていたものは実は違っていたと認識。
手前は熱心にアドバイスしていただいたキャメルトロフィ−さん。
ソウル君、昨日に続きリザ−ブウィナ−ズドッグ受賞。おめでとうございます。
歩様審査@
ネックが上がりきっていないリンゴ。
歩様審査A
ネックが上がりきっていないため、リンゴのせっかくのまっすぐな背線が出ない。
歩様審査B
ネックが下がっているため、前脚に頼った歩様になってしまっている。結果的にまっすぐな背線が出ない、後脚のケリが力強く出ない。
整列
ピックアップされず。課題はネック上げです。
和歌山から来てくれたリンゴの
親戚さん「Ramちゃん

Ramちゃんの娘の「Chocoちゃん」
ちょっと小さくし過ぎたかな。
RamちゃんChocoちゃんとパパママです。
ショ−翌日もキャメルトロフィ−さんから
ハンドリングの指導を受ける。
ありがとうございました。